お産をしたあとに困ることとして、なんといっても肩こりがあると思います、それはお産をしたあとに授乳をするからです。授乳をしていると、赤ちゃんを抱っこしたりしてとんでもなく痛くなることがあります。これは産後のあるあるではないでしょうか。私の場合も、かなり辛かったので色々なことをしてみたのですが、やっぱりそんなに改善をさせることができませんでした。そこで、ついにマッサージに行こうかと思うようになりました。しかし考えてみると、自宅から一人で行くのは相当大変なんですね。子供もいるし困っていました。そんな時、いいのが出張マッサージです。これがあったと思って、早速依頼をすることにしました。
来てもらったのは、少し年配の方です。お願いをしたのは、肩を重点的にしてほしいということです。強くしてもらうと後で、痛くなることもあるみたいなので少し弱めにお願いをすることにしました。するとその通り、弱目にしてもらうことができました。その間は子育てのことなども話をしてくれたりして、とてもありがたかったです。頼りになる人がいないので、その点で助かりました。体も心も軽くなった感じがしました。その後も時々、依頼をして助けてもらえたのでよかったです。
「赤穂義士記念館」がある「泉岳寺」
「泉岳寺」と聞くと、すぐに思い浮かべるのが有名な忠義の侍たちの物語です。
日本人が大好きな臥薪嘗胆の末に、ついにその思いを遂げるというパターンのお話のひとつ。
ドラマなどでは、打ち取った敵の吉良の首を赤穂浪士が掲げて「泉岳寺」まで粛々と行進するというのが大きな山場となります。
「泉岳寺」は東京都港区高輪にある曹洞宗のお寺で、江戸三箇寺のひとつとされています。
あとのふたつは青松寺・総泉寺です。
徳川家康によって慶長17年に作られたお寺で、寛永の大火(寛永18年)の折には消失してしまいました。
その後家康の孫である家光によって高輪の地に再建されました。
この再建に当たったのは五大名の毛利・浅野・朽木・丹羽・水谷です。
歌舞伎などで取り上げられ、その後も映画やドラマなどで演じ続けられる赤穂浪士の物語のお陰もあって、今でも「泉岳寺」には多くの人の参詣があります。
境内には「赤穂義士記念館」があり忠義の義士たちを偲ぶことが出来ます。
ちなみに、吉良は地元では良い殿様だったということです。