時系列の自分史で良いのか?
自分史ですから、まさに自分の歴史…..歴史ですから、時系列で物事を追って執筆をしていくということも必要とも思えます。
しかし、人生は山あり谷あり….どんなに順風満帆と…逆に波乱万丈の人でも、どこかにターニングポイントとなることってあるでしょう?
右肩上がり、また、底辺を這うような人生であっても、もし、お書きになった原稿を人に読んでもらっても何の感動も与えることはできません。 勿論、ジェットコースターのような人生でも、同じです。
単に時系列で物事を追う事よりも、そのターニングポイントになりえた事実や、その時に自分が何を考えていなのか?そのポイントになった事実を記載していく事がひつようなのではないでしょうか??
そのためには、記憶に残る一番古いときのことから、一年でもひとつきづつデモ構いません。じっくりと思い起こしその時にあった出来事やキーワードを捉えておくとよいかも知れませんね
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