一人ひとりのドラマ、それを自分史にする
自分史を書きたいと漠然に思っている人は非常に多いものです。
よく著名人の半生を綴った書籍が本屋さんに並んでいますが、じっくりと読んでみると、「ああ、こういう体験って自分にでもあった」ということって意外と多いものです。
逆に言えば、どなたでも、それぞれのライフステージがあり、人によって全く違う人生を送っているわけです。つまり、人ぞれぞれに人生のドラマがあるのです。 ですから、そうした日常生活の中で起こったことや自分が今まで培ってきたことにテーマを絞り、それについて書いていくことが良いでしょう。
例えば、子育てについてのことでも良いでしょうし、勿論仕事や趣味について自分がどういう思いでそれを行ってきたのか?その結果どう行ったものを得たのか?それが自分史のパーツとなります。
TrackBack URL :
Comments (0)